赤ちゃんの場合、特に母乳を飲んでいると、1日に数回柔らかい便をすることがあります。水っぽくて、下痢のように見えることもあります。
しかし、下痢のような便が続いても、機嫌がよく、哺乳量も十分で体重もふえているようであれば、病気ではありません。 また離乳食をはじめて、便の性状が一時的に変わることもあります。これも病気ではありません。下痢で問題となるのは、元気がなく、食べない、飲めない、熱があるなどの症状があり、水分が失われることです。
下痢の原因はさまざまですが、ウイルスによる腸炎がもっとも多いです。
下痢のときの看護
1. 水分の補給
吐き気がなければ、少しずつ水分をあげましょう。乳幼児用イオン飲料やお白湯、お茶などが適しています。
2. 栄養の補給
下痢もおさまってくるのであれば、栄養の補給も始めます。母乳はすこしずつ、ミルクは薄めから、食べ物は消化のよいものを(下痢の時の食べ物参照)あげましょう。
3. おしりを清潔に
下痢の時はおしりもただれやすくなっています。こまめにおむつを取り替え、おしりをシャワーで洗い流し、水分をよくふき取って、おむつをあてましょう。
4. お腹を冷やさないように
熱の観察
熱の高さにかかわらず、救急の場合とは
◆顔色が悪くぐったりしている。意識がなかったりもうろうとしていたりする。呼吸状態がおかしいなど
◆ひきつけが5分以上つづく
◆下痢や嘔吐、腹痛などが激しい
◆顔色が悪くぐったりしている。意識がなかったりもうろうとしていたりする。呼吸状態がおかしいなど
◆ひきつけが5分以上つづく
◆下痢や嘔吐、腹痛などが激しい
